先輩社員の声 A.Y.さん

独自の技術と豊富な製品群で、日本のモノづくりを根底で支えています。
それぞれの部署で活躍する社員を紹介します!

A.Y.さん技術研究本部 技術研究所 新規開発部
部長補佐
理学研究科化学専攻修了
2006年入社

今はさまざまな分野の資料やデータを読み込み、新たな事業の可能性を模索している段階。1年で道筋を決め、2年目から本格稼働する予定です

チャレンジする姿勢を貫き、新規プロジェクトのチームリーダーに就任!

私は入社から13年間、第一研究室で界面活性剤の開発に携わってきました。加えて工場の工程改良やトラブル対応など、製品を販売するまでのさまざまな業務を経験。当社の開発職がモノを売ることに直結した仕事であることを実感しました。
2018年に第三研究室へ異動し、アミノアルコールやアルキルモルホリンの開発を担当。同時に、帯電防止効果や防曇効果を持つ自社開発のイオン液体製品「アミノイオン」の用途開発を進めてきました。

そして、2021年の4月から新たな業務がスタート。研究室内に新チームが立ち上がり、私がそのリーダーに抜擢されたのです。これは将来の柱となる事業創出を目的としたプロジェクトで、当社としても初の試み。私を含めた3人のメンバーが、自社技術を用いた新製品の開発に取り組んでいます。
砂の中から砂金を探すような難しさはありますが、新たな知識を吸収できることが楽しいですね。国のエネルギー政策や環境技術など有機合成とは関係のない技術資料を読み込み、開発のヒントを探しています。

振り返って見ると、私がここまでこられたのは、常に「やってみよう!」という気持ちを持っていたからだと思います。私が入社した当時、出産後も仕事を続けている女性研究員は一人もいませんでした。産育休後に職場復帰したのは私が初めてです。子供の病気で早退することもありましたが、理解ある上司や同僚のおかげで乗り越えることができました。
今は女性研究員が職場復帰することが当たり前になりましたし、子供を送り迎えするため時差出勤している男性研究員もいます。時短勤務や時間休などの社内制度も整っていますから、誰もがライフイベントに応じた働き方を選べるようになりました。

当社の女性研究員は5人ほどなので、決して多いわけではありません。でも私は、実験や研究にあたっては私たちの視点が欠かせないと思っています。手詰まりになった男性研究員から相談されたとき、私が今までにないアプローチを提案して上手くいったことが何度もあるからです。
誰でも活躍できることに加え、当社の特徴は社員の挑戦を後押しする風土があること。私のチームにも、希望して他の研究室から異動してきたメンバーがいます。新しく入ってこられる方々もアグレッシブであってほしいですね。私も今のプロジェクトで実績を上げ、ゆくゆくは当社初の女性管理職になることを目指しています。

こんな人と働きたい!

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私が一緒に働きたいと思うのは、どんなことにも興味を持ち、一緒に楽しく仕事ができる人。会社には、入ってみなければ分からないことが沢山あります。想像と違っていることも多々あるでしょう。必要なのは、どのような環境に置かれても、その環境自体を楽しめるポジティブで柔軟な姿勢。「これは想定外だけど、やるしかない!」というくらい前向きであってほしいですね。

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