組織・施設紹介

当社の研究開発を担う研究開発本部は、技術研究所と企画開発部より構成されております。
以下、各部門・施設を紹介します。

技術研究所

技術研究所は、川崎工場と同じ敷地にあるR&Dセンターを拠点としています。
第一、第二、第三の各研究室と生産技術室、技術研究管理室の5つの部門で構成されています。

第一研究室

主に界面活性剤の研究開発、技術フォローや顧客対応等の業務を担当しています。
界面活性剤は、当社の社名の由来である農薬用乳化剤としての使用のほか、乳化重合用界面活性剤や洗浄剤、浸透剤、湿潤剤、分散剤等として幅広い分野で使用されています。

第二研究室

主にグリコールエーテルやジアルキルグリコールエーテルの研究開発、技術フォローや顧客対応等の業務を担当しています。
グリコールエーテルやジアルキルグリコールエーテルは、家庭用洗浄剤や塗料・トナー・自動車のブレーキ液等に使用されています。

第三研究室

主にアミンの研究開発、技術フォローや顧客対応等の業務を担当しています。
アミンは、水処理用の高分子凝集剤原料やガス吸収剤等に使用されています。
その他、当社製造技術を応用し、独自に設計したイオン液体などの新規開発品の研究も担当しています。

生産技術室

工程改良や化学工学計算等、生産に密着した業務を担当しています。

技術研究管理室

知的財産や契約等の文書管理、化学品法規制の管理、その他技術研究所の庶務全般を担当しています。

企画開発部

企画開発部は本社を拠点としており、主に開発品紹介や既存製品の新規用途開発を担当しています。

研究施設

R&Dセンター

研究開発の拠点であるR&Dセンターは2012年8月に竣工し、川崎工場と同じ敷地にあります。
生産設備に隣接していることで、効率の良い研究開発を実現しています。

R&Dセンター

■保有設備

  • 実験室実験室合成実験用の実験台にはフードが付いており、排気設備を設置しています。
  • クリーンルームクリーンルームICP-MS(誘導結合プラズマ質量分析計)を設置しており、低金属品の研究開発を行います。
  • ドライルームドライルーム電池や電極を作成する設備があり、電池関連の実験を行います。露点温度が-50℃程度となるように管理されています。

■保有分析機器

  • ICP-MSICP-MS
  • におい嗅ぎGC-MSにおい嗅ぎGC-MS
  • NMRNMR
  • LC-QtofLC-Qtof

■保有実験・試作装置

オートクレーブ 耐圧1.0~20MPa、容量0.3~30L
反応・精製器(SUS・グラスライニング) 容量80~100L
バッチ蒸留塔 ボトム容量40、100L
乳化機 容量5、200L

蒸留装置

蒸留装置バッチ蒸留塔(40L)
R&Dセンター内に設置

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