2021年度の環境社会報告書を掲載しました。
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- 2021年07月01日
- 2021年度の環境社会報告書を掲載しました。
2021年度の環境社会報告書を掲載しました。
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【省エネ_事業者クラス分け評価制度のSクラス公表/資源エネルギー庁】
概要;省エネ法の定期報告書を提出する全ての事業者を、S.A.B.Cの4段階にクラス分けし、
クラスに応じたメリハリのある対応を実施するもの。
主催;経済産業省 資源エネルギー庁
結果;2015,16,17,18,19年度、5年連続で「S」クラス評価を獲得しました。
(事業者クラス分け評価制度の概要)
これからも、本社・事業所・工場の省エネを推進して参ります。
2022年度の新卒採用募集要項を掲載いたしました。
<募集要項をみる>
【第30回日本MRS年次大会】
主催:日本MRS
日程:2020年12月9日(水)- 11日(金) オンライン開催
https://www.mrs-j.org/meeting2020/jp/
総合テーマ:マテリアルズイノベーションによる新価値創造から持続可能な会社の実現にむけて
セクション:H-2エコものづくりセクション
発表日時:2020年 12月 11日(金) 10:10~11:00(発表番号:H-P11-006)
発表タイトル:エマルジョン燃料の実用化に関する研究(Research on the Practical Use of Emulsified Fuel)
関橋 一弘1)、塚原 安雅1)、金滝 光太郎2)、岡部 敏弘3)
(1)トヨタカローラ八戸株式会社、2)日本乳化剤株式会社、3)神奈川大学)
2020年度の環境社会報告書を掲載しました。
【低金属化】及び【低臭気化】はそれぞれ半導体製造分野とトイレタリー業界から近年ニーズが高まっています。
【低金属化】は微細化が進む半導体製造分野において重要なニーズとなっています。当社では最新のICP-MS/MSを導入することでpptレベルの分析を可能にしており、最先端の半導体製造に貢献する製品を生産しています。
【低臭気化】はトイレタリー業界において、香料の低減や消費者のニーズに対応するため、臭気原因物質を低減する技術です。
これらの当社関連技術を紹介するページを新たに公開致しました。
「第10回イオン液体討論会」にて、当社と東京工業大学 物質理工学院・材料系 大内幸雄教授の研究グループによる共同研究成果をポスター発表します。発表内容は、高分子材料にイオン性ユニットを導入した際の帯電防止性・親水性効果の発現について、表面状態をX 線光電子分光法(XPS)や原子間力顕微鏡(AFM)を用いて解析したものです。
【第10回イオン液体討論会】
主催:イオン液体研究会
日程:2019年11月21日(木)~22日(金)
会場:大阪大学会館(大阪大学豊中キャンパス内)
発表番号:2P10
発表タイトル:イオン性ユニットを含むアクリル共重合体の帯電防止機能及び表面状態に関する研究
当社は、これまでに独自設計したハロゲンフリー型イオン液体(アミノイオン®)を開発しています。引き続き、帯電防止機能をはじめとする特長のあるイオン液体を追究し、新たな用途開発を目指します。
「第60回 電池討論会」にて、当社と横浜国立大学大学院 工学研究院 渡邉正義教授の研究グループによる共同研究成果を発表します。発表内容は、3-メトキシプロピオン酸メチル(当社製品名:M3MP)を溶媒に用いてリチウム塩を高濃度化した電解液について、基礎物性と電池特性を評価したものです。ぜひご来場ください。
【第60回 電池討論会】
主催::公益社団法人 電気化学会 電池技術委員会
日程:2019年 11月13日(水)~15日(金)
会場:国立京都国際会館
http://www.denchi60.org/
[LIB電解液] G会場
2019年11月13日(水) 16:20 ~ 16:40
発表番号:1G23
発表タイトル:3-メトキシプロピオン酸メチルを用いた電解液の特性評価
当社は、M3MPやジアルキルグリコールエーテル(グライム類)などの製品用途開発において、電池材料・電解液グレードの開発を進めています。引き続き、新たな用途開発を目指します。
2019年度の環境社会報告書を掲載しました。
極微量濃度の元素を分析することができる装置 Agilent Technologies社製 Agilent 8900トリプル四重極ICP-MS をR&Dセンター内クリーンルームに導入しました。
当社では独自の精製技術により、低金属管理グレードのグリコールエーテルを生産しております。本分析装置導入によりpptレベルでの分析精度の更なる向上をはかり、引き続きお客様のご要望にお応えできる低金属管理グレード品の研究開発に注力していきます。