2019年03月05日
公益社団法人日本化学会 第99春季年会(2019)にて研究成果を発表します。

「日本化学会 第99春季年会(2019)」にて、当社と東京工業大学 物質理工学院・材料系 大内幸雄教授の研究グループによる共同研究成果を発表します。発表内容は、高分子材料にイオン液体を添加した際の帯電防止効果を確認し、表面状態をX 線光電子分光法(XPS)を用いて解析したものです。

【日本化学会 第99春季年会(2019)】

主催:公益社団法人日本化学会
日程:2019年 3月16日(土)~19日(火)
会場:甲南大学 岡本キャンパス

http://www.csj.jp/nenkai/99haru/index.html

[高分子]B2会場 2号館222教室

2019年3月17日(日) 17:00 ~ 17:40

発表番号:2B2-52

発表タイトル:X線光電子分光を用いたイオン液体添加高分子材料の帯電防止機能及び表面状態に関する研究 

当社は、ハロゲンフリー型イオン液体(アミノイオン®)を独自設計し、帯電防止機能をはじめとする特徴ある製品開発を進めて参りました。今後さらなる特徴を追求し、当社独自技術によるハイクオリティ/オンリーワン製品の開発を目指します。

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